エレクトロフィッシャー 
電撃補魚器 
 
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スミスルート社製エレクトロフィッシャーは、国内での調査研究により、魚体への影響がないことが実証されております

エレクトロフィッシャーは魚を一時的に気絶させる装置です。気絶した魚は数分で蘇生しますので、気絶している間に調査・措置などを行います。対象としている魚やご利用になる場所に応じて、電圧だけでなく、出力周波数や波形も調整することができます。

なお、当HPに掲載されている機器は調査にのみ利用が認められているもので、漁業やレジャー用の漁具として利用することは法律により禁止されています。利用にあたっては各都道府県知事の許可が必要です。

魚の動きを止められる手袋が登場


国内販売台数300台(旧型を含む)
ロータリースイッチで出力設定が容易

5Vごとの細かな出力設定が可能

背負い式エレクトロフィッシャーLR-20B型
背負い式エレクトロフィッシャーLR-24型



  

GPP型を利用して、魚体への影響を調査した論文
特定外来生物(オオクチバス)の捕獲試験について(国土交通省HP内へのリンク)
平成23年 国土交通省 東北地方整備局 北上川ダム統合管理事務所 調査課

滋賀県水産試験場事業報告「有害外来魚ゼロ作戦事業」(滋賀県HP内へのリンク)
平成24年度 滋賀県水産試験場事業報告
据え置き式エレクトロフィッシャー
GGP型
エレクトロフィッシングボート
エレクトロフィッシュバリアー
川底などに電気網を設置し、電流が段々強くなる事で魚を入れなくしたり、魚を所望の水路へ誘導します。
北海道に続き東京でも大型エレクトロフィッシャーが稼働を開始しました。国産の船に大型エレクトロフィッシャーを載せて河川や湖沼で魚を捕獲し調査に活躍しています。

詳しくは>>
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